こんにちは。雅也です。
インターネットが発達して
良かったこともあれば、
悪かったこともあります。
悪いことのひとつは、
直接的な人間関係よりも
噂が先行してしまうことだと思います。
それは本人が言ったことか
いじめや批判、噂などは本当に恐ろしいことです。
例えば、芸能人の一人が
カメラが回っていないとものすごく悪い人だ。
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という噂があったとしましょう。
多くの人はそれを信じてしまいます。
まだ、他人だからいいものの、
近しい関係の中では、
ネット上の噂を信じることは危険です。
ネットの噂ではないにしても
「〇〇さんが、あなたのことこう言っていたよ」
「〇〇さんって、実はこうらしいの」
という話をしている人はすごく多いですし、
それを信じてしまう人は多いのです。
予備知識としてありがたいときもありますが、
本人がしている行動を
この目で見るまで
信じないようにしましょう。
結局は合うか合わないか
サービス業で頂点のサービスと言えば
リッツ・カールトンです。
それでも、満足する人と
不満な人がいます。
これは仕方のないことです。
不満な人は、
合わなかったということだけです。
それにもかかわらず、
「こんなサービスは最低だ！」と
ネット上に書き込んだりします。
企業相手ならばまだしも、
個人相手に
「あの人はあり得ない」とか
言ってはなりません。
単純に、自分に合わなかっただけのことです。
去る者追わず
噂によって、自分が過小評価されたり
友達から変な目で見られたら、
修復する努力よりも
そのまま離れていくことをおすすめします。
噂で評価が変わるような人は
本当の友達とは言えません。
私もいろんなことがありますが、
信じあえないのであれば、
それはそれで仕方ないと思っています。
今の関係性が苦しいのであれば、
無理をしないでください。
そして、
噂に振り回されないようにしましょう。
本人が言ったこと、
本人が行動しているところを
この目で見るまでは
判断するのはやめましょう。
それが、幸せに生きるコツです。
