傾斜する知能線

雅也です。

本日は、知能線の「傾斜している」状態についてお話していきます。

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基本的に傾斜している

傾斜している知能線に関して説明させて頂きます。

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その前に、まず基本的に知能線というのは少なからず傾斜している場合がほとんどです。

どの程度の傾斜を、今から言う「傾斜している知能線」と判断するのかというのは、
講座にいらして頂くのが一番良いと思います。

さて、基本的には傾斜していることは頭に入ったと思います。

その上で、ここでお話しするのは、傾斜の角度が大きい場合のお話です。

知能線に限らず、手相というのは「長さ」や「傾き具合」など様々な要素がかみ合って判断します。

いつも書いているとおり、ここに書かれたことだけで、自分や人の性格を判断するのは避けましょう。

さて、知能線の傾斜が大きい場合、つまり知能線が手首の方に向かって延びている場合ということです。

この場合、「想像力が豊」であるというのが一番のポイントです。

そこから、性格を分析すると

趣味は想像力を発揮できる読書や、物作り、絵や詩、陶芸など一人の世界に入り込めるものを好む傾向にあります。

また、想像している時間が楽しいので、実際に行動するよりも、家や部屋で過ごすことを好みます。

弱点があるとすれば、考えすぎてしまう傾向にあり、優柔不断で、決断力に欠ける点です。

とはいえ、しっかりと考えるので、大きな失敗も少ないといえるでしょう。

ちなみに、この傾斜角度が大きくなればなるほど、想像力は増していくとされています。
もちろん、知能線の長さも大きな要素となります。

知能線が長く、そして大きく傾斜している場合は、想像力から妄想へと発展している可能性もあります。

仕事では、実務をテキパキということよりも、
アイデアを出して作り上げていくという仕事に向いているといえるでしょう。

また、想像力があるので、接客等、お客様のために考える仕事も向いているのではないでしょうか。

あなたの知能線はどんな知能線ですか？

雅也　拝

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