熱意は人を動かす

雅也です。

夢を叶える人とそうでない人。
理想の結婚ができる人とそうでない人。

いろんな違いが考えられますが、よく観察してみると、

何かをかなえる人は「熱意」があります。

どう思われるか考えないのが熱意

まず、恋愛や結婚について考えてみましょう。

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好きな人がいて、その人と食事に行く、おつきあいをするということができる人は、
熱烈にアタックします。

これは、ストーカーになるようなことをいっているわけではありません。

「デートしたい」と思えば、「デートしてください」といえるということです。

うまく誘えない人というのは、「なんとか食事に行ける方向で作戦を考える」タイプが多く
「今度、友達と一緒に飲みに行くんですけど、一緒にどうですか?」とか
「仕事で近くに行くことになったので、時間があれば・・・」という風に、

あくまでも、「自分が好きだから」ではなく、「ちょうど用事があるので」会いたいなのです。

これでは、相手に伝わりません。
こういう言い方をする人は、「断られる」ことと、「どう思われるか」と言うことを極度に恐れているのです。

熱意のある人は
「この前会ったときからかわいいと思っていました。デートしてください」といえます。
女性でもこれは同じです。

「あなたと行きたい」と言うことを明確に訴えかけることができるのです。

もちろん、「ハッキリ言ったら嫌われた」と言うこともあります。
しかし、相手のことを好きなら、いつか言わなければいけないことです。

何かの理由があるから会いたい。という人に魅力を感じますか?

前のめりで聞く人にとっておきの情報が出てくる

これは、私もなかなかできないことですが、
仕事でも、友達でも、なぜか人から情報を聞き出すのがうまい人がいます。

彼らの特徴は、「そこのところもっと教えてもらっていいですか」といえる人です。
これも一つの熱意です。

鑑定のお客様でも、うまくいっている人は
「今のところ、もう一回お願いします」「それは、こういうことですか?」と前のめりで質問してきます。

そうすると、言おうと思っていたこと以上のことをお話しすることになります。

こちらが「この人いい人だから言っちゃおうかな」ではなく、
ぐいぐい質問してくるので、話してしまうのです。

熱意は空気が読めないということでもあります。

どう思われるか、ということよりも、デートすることや、疑問を解消することに専念しましょう。

多くの人は大して気にしていないはずです。

今日は恥を捨て、大胆に生きてみましょう。

 

雅也

作成者: 雅也

未来の扉をひらくライフカウンセラーの雅也です。 手相を始めとした占いと、霊視を軸としたスピリチュアルな能力を駆使して鑑定しています。鑑定というよりも、未来に向けたカウンセリング・コンサルティングです。 鑑定のほか、世界で最も詳しい手相講座やスピリチュアル講座等を開講し初心者からプロ向けまで開催しています。 また、加藤眞由儒先生のサイキックカウンセリング講座第1期生であり、現在は、加藤眞由儒先生勉強会を主催しています。

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