こんにちは。雅也です。
人生、悩みは尽きず、「どうしてうまくいかないんだろう?」と思うことは多いですよね。
私は、日々そのような相談を受けているのでよくわかります。
しかし、なぜかうまくいってしまうという人々もいます。
違いはいったい何なのでしょうか?
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うまくいかない時の特徴
人生には必ず浮き沈みがあります。
「うまくいっている人」と「うまくいっていない人」という分け方をすることがよくありますが、
私から見たら「うまくいっている時」と「うまくいかない時」があるということだけです。
ずっとうまくいき続ける人がいないように、うまくいかないことが続く人も本来は居ません。
ところが、うまくいかない人は「いつも私はうまくいかない」と思っていることが多いのです。
一番の原因は「時々」うまくいかないことがあるのに「いつも」うまくいっていないと考えていることです。
こういう状態では、目の前にチャンスがあっても
「きっとうまくいかないから・・・」とつかむことを諦めたり、適当に挑戦したりして
自らうまくいかない方向に進んでいくことが多いのです。
うまくいかない時というのは、とにかく「過ぎたこと」に対して
ずっと考え続けている傾向が強いのです。
うまくいっているときの特徴
うまくいっている時というのは、意外と何も考えていません。
むしろ、何も考えないことが、いい流れに乗り続けるコツなのです。
ですから、うまくいっている人にアドバイスを求めても
「何も特別なことはしていないよ」という気の抜けた答えになります。
でも、それが真実なのです。
もう少し具体的にみてみると、
うまくいっている時というのは、ちょっとした失敗も
「まぁ、仕方ないか」「もう過ぎたことだから考えるのはやめよう」と
終わったことに執着することがありません。
こうすることで、過ぎたことに囚われることもなく、
純粋な気持ちで未来を迎え入れることができるのです。
自動的にうまくいくために
反省することはとても大切です。
振り返ることで学べることもたくさんあります。
しかし、それに囚われて未来の選択を狭めることはやめましょう。
反省は、今後に生かすことに大きな意味があるのです。
後悔するためにあるのではありません。
とにかく小さなことは気にせずに、
前を向いて、希望だけを見つめていきましょう。
雅也
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