幸せになるには、霊的視点を持つこと

こんにちは。雅也です。

幸せになるには、どうしたらいいのか
考えている人は多いと思います。

普通という枠組みから離れる

例えば
「結婚して幸せになりたい」
「仕事で成功したい」

という想いがあれば、
どうしたらいいのか考えます。

しかし、そういう想いもなく
「結婚したら幸せになれる」
「仕事で成功すれば幸せになれる」と想っていたり
周りから言われているならば、立ち止まらなければなりません。

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そもそも、「幸せ」は人それぞれです。

絵を描いている時間が幸せな人。
音楽を聴いている時間が幸せな人。
合コンしているときが幸せな人。
家族と過ごすことが幸せな人。
仕事しているときが幸せな人。

いろんな考え方があるのに、
「結婚したら幸せ」
「子どもがいたら幸せ」
「彼がいたら」
「彼女がいたら」
「大企業に勤めていたら」

と普通の枠組みで捉えるのはおかしな話ですが、
それが一般的です。

それでは幸せにはなれません。

絵を描いて幸せな人に
「幸せになりたければ結婚しなさい」なんて言っても
「私はもう幸せです」と言われてしまいます。

まずは、あなた自身が
どういう状態で幸せを感じるのか知っておく必要があります。

霊的視点で捉えればすべて感謝に変わる

何に幸せを感じるかを知った上で
「結婚」したとしましょう。

ところが、次の不満がおそってくる訳です。
色々な問題が出てきて、
また新たな幸せを探し始めます。

そう、つい数年前まで
「幸せのゴール」だと想っていた
「結婚」なのに、
また新たな幸せを探しています。

例えば、結婚相手が「運命の人」だったとしましょう。

一般の人は、運命の人と結婚しても、
不満は出てきます。
そして、別れていきます。

霊的視点が備わっている人は
「運命での相手だから、何か意味がある」
「仮に離婚になっても、学ぶべき課題がある」

と、考えられます。

普通は、不満は自分以外の出来事に対して起こります。

霊的視点を持っている人は、
自分に対して反省や課題を向けます。

「なんでこんなことするの」と考える人と
「こういうことを教えてくださっているのだ」と考える人の違いです。

かといって、霊的視点を持っていたら、
いつまでも我慢しなければならない。
ということではありません。

大切なのは、そこに課題はあるのか。考えられるかどうかです。

自分自身への課題だとわかったら、
感謝がわいてくるはずです。

言葉で言うのは簡単ですよね。
私もいつもいつもできるわけではありません。

しかし、思い出したとき、
また霊的視点に立ち返って、
自分を見直すことが大切なのです。

こういう身近な課題を
感謝と幸せに変えていけるような
私の講座を今考えています。

多くの人に幸せになってもらいたい。
そのために、発信していきます。

楽しみにしていてください。

作成者: 雅也

未来の扉をひらくライフカウンセラーの雅也です。 手相を始めとした占いと、霊視を軸としたスピリチュアルな能力を駆使して鑑定しています。鑑定というよりも、未来に向けたカウンセリング・コンサルティングです。 鑑定のほか、世界で最も詳しい手相講座やスピリチュアル講座等を開講し初心者からプロ向けまで開催しています。 また、加藤眞由儒先生のサイキックカウンセリング講座第1期生であり、現在は、加藤眞由儒先生勉強会を主催しています。

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