雅也です。

私がまだ10代だった頃、「未来の扉を開くお手伝い」という言葉が頭から離れませんでした。

そして、この占いという仕事を始めてからも、「未来の扉を拓く」と言うことをモットーに続けてきました。

最初は自分でも意味がわかりませんでしたが、この思いが人生においてとても大切だということがわかってきました。

今の生き方が未来を拓く


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人生は農業と同じ。

土を作り、種をまき、手入れをし、収穫をする。その繰り返しであり、同時進行である。

だからこそ「拓く」という開拓の「拓」という字に思いを込めている。

人間はいつも過ぎたことを悔いて生きている。

「土の作りが悪かった」
「種のまき方が悪かった」と悔いている。

でも、もしかしたらそこに小さな芽が出ているかもしれない。

多くの場合、それに気づかず、再び土を作り始める。その芽は掘り起こされてしまう。

こうしてまた最初からやり直す。

それでは、人生拓かない。
うまくいかない人は、自分がどうしてうまくいかなかったのかわかっていてもやってしまう。

無駄な買い物してはいけないと思っていても買い物してしまう。
飲み過ぎてはいけないと思っていても飲んでしまう。

そしてすべてを台無しにする。

私たちは「今」しか生きられない。

だから今を大事に生きようという人もいる。
それはそれで素晴らしい。

しかし、今だけを見て生きていては、次にどんな手入れをしたらいいのかわからない。

未来に対する展望があってこそ、今が充実する。

このまいた種が、発芽するかどうか。
発芽したらどうするか。しなかったらどうするか。
発芽させるために今できることは何か。

そう考えている人が、人生を拓いていく。

未来のために今を生きる

結婚したいと願うなら何をすればいいだろう。
婚活するだけでは意味がない。

あなたが理想とする家庭生活であなたの役割はなんだろう。
食事を作ること?整理整頓すること?夫(妻)を支えること?お金を稼ぐこと?

そのために何ができるだろうか。

恋人においしい食事を提供したいなら、料理の腕を今磨く必要がある。
腕を磨けば、強みが増える。アピールできる。出会いも増える。

ただ、待っていても芽は出ないし、だれもその作物を買ってはくれない。
なぜなら、どんな作物かわからないからだ。

あなたと結婚することでどうなるのか、
あなたと結婚したいと思われるようなアピールポイントがなければならない。

仕事も、乗り越えなければならないことをただ乗り越えているだけでは、
波を越えているだけ、波を待っているサーファーと同じで、いつも同じ場所にいる。

いつか、波に乗らなければならない。

波に乗るには、波を見なければならないし、どう乗るのかというビジョンがなければならない。

私たちは今を生きることしかできない。
しかし、生き方は3つある。

過去を振り返りながら生きる。
今をという時間を生きる。
未来を思い描いて今を生きる。

私は未来を思い描いて生きてほしいと思っている。

なぜなら、そういう人たちがみんな幸せになっているからだ。

今日は節分。

明日から、新しい1年が始まる。

明日からの1年を思い描いて生きてみませんか。

雅也 胚

 


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