必ず二面性がある

雅也です。

「こういうのがいいらしい」
「これを食べるといいみたい」
「こんなサプリが効く」という話がよくあります。

情報を得るということは大切ですが、物事には必ず二面性があることを忘れないでください。

こういうことを批判するのではなく、本質のお話。

検証するにはやってみること

私は、本が好きでよく読んでいます。

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すると「やっぱり読書はいいですよね」という人と
「そんなに読んで意味あるんですか?」という人がいます。

本質的には読書はいいものですが、そんなにたくさん読んでも意味がないかもしれません。

ただ、意味があるかどうかはやってみるしかありません。

「体にいい食品」も、情報を検証する必要はあるけれど、
まずはやってみなければわかりません。

二面性を遠くから見てみる

結局のところ、どんなことでもその人に合うかどうかであって、
いいか悪いかは人の判断によって変化することだと思います。

私のような職業は、非科学的で非常に批判の対象にされます。

絶大に信じてしまう(これも危険です)人もいれば、
全くのペテンとしてしか扱わない人もいます。

でも、占いやスピリチュアルは信じないけれど、気功やレイキを信じる人はいます。
宗教を信じていないけれど、初詣やお葬式はするのです。

どれを選んでもいいと思います。

しかし、大切なのは「二面性」を必ず見ておくことです。

科学は素晴らしいですが、解明できていないことの方が多いという事実。

スピリチュアルも素晴らしいですが、目に見えず証明できないという事実。

二面性を見ておけば、絶大に信じてしまうリスクが減ります。

今は科学信仰と言われるほど、科学的な根拠が優先されます。

しかし、偉大な先人たちの話を読んでいると、必ず
「目に見えないものに助けられたとしか思えない」
「目に見えない存在に導いていただいた」ということや

禅や気功、瞑想を行っている人が多いのです。

科学的に考えれば、意味のないことでも、やはりよりどころとして必要な部分なのです。

瞑想は医学的にも、脳科学的にも研究されていて・・・・と思う方もいらっしゃるでしょう。
大切なのは、研究される前から絶えることなく引き継がれてきたことです。

私も証拠や根拠が好きで、手相の研究もしっかりと数字でわかるようにしています。
なので、科学を否定するつもりはありません。

しかし、人間どこかに目に見えない存在に対する心を持っている方が、
幸せに生きている人が多いのだと感じています。

「周りの人に優しくしましょう。」「人にしたことは自分に返ってくる」

こういうことも、目に見えないことで証明できないことですが、素晴らしい教えだと思うのです。

科学にもスピリチュアルにも必ずよい面悪い面があります。

「どっちがいいのかな?」と悩んでいるより、行動して実感してみましょう。

という私も、ずいぶんと頭を悩ませてきましたが、
これからは、目に見えない存在の大切さを熱く語っていきたいと思います。

今年は自分のスピリチュアル関係の講座を開催したいと思っています。

メルマガで確定次第ご連絡します。

雅也

 

作成者: 雅也

未来の扉をひらくライフカウンセラーの雅也です。 手相を始めとした占いと、霊視を軸としたスピリチュアルな能力を駆使して鑑定しています。鑑定というよりも、未来に向けたカウンセリング・コンサルティングです。 鑑定のほか、世界で最も詳しい手相講座やスピリチュアル講座等を開講し初心者からプロ向けまで開催しています。 また、加藤眞由儒先生のサイキックカウンセリング講座第1期生であり、現在は、加藤眞由儒先生勉強会を主催しています。

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